こんにちは!
愛知県清須市や名古屋市などで、消防設備・建築設備の消防点検や定期検査のご相談を受け付けております、株式会社キムラ防災コンサルタントです。
弊社は、令和4年に設立したばかりの若い会社ではありますが、実績を着実に重ね、おかげさまでお客様から厚い信頼をお寄せいただいております。
防災・消防のエキスパートとして10年以上にわたるキャリアがある代表を中心として、設備点検・整備・保守のほか、必要な検査や報告業務などの幅広い業務を通じて、建物の防災へのご不安を解消してまいります!
今回は、消防設備点検における機器点検と総合点検の違いについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
大きな違いは頻度
最も分かりやすい違いとしては、頻度が挙げられます。
機器点検は半年に1度行われるものですが、総合点検は1年に1度行われるものです。
これを混同すると必要な時に必要な点検を行っていないなどといったトラブルにつながりかねないため、頻度の違いはしっかり区別して覚えることをおすすめいたします。
次に分かりやすい違いとしては、どれだけ詳しく点検するかが挙げられます。
機器点検は目視チェックや簡易な操作のみで終了しますが、総合点検はそれにとどまりません。
実際に作動させ、いざという時に問題なく稼働できるかどうかを確かめます。
点検は立ち会うこと!
いざというときに機器がきちんと作動してくれるかどうか、その機能を十全に発揮するにはどうすればいいかをしっかり把握するためにも、点検時は必ず立ち会うようにしましょう。
平常時の備えが、いざという時の被害の小ささにつながるのです。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください!
いかがでしたでしょうか。
株式会社キムラ防災コンサルタントでは、消防設備点検や建築設備の定期検査を行っております。
建物の状況に合わせた防災関連の対応をいたしますので、なんでもご相談ください!
長年の実績がある代表を中心に、お客様の建物が長く安全に保たれるようにサポートいたします。
丁寧かつスピーディーな対応を心掛けており、常に高品質なサービスをご提供いたします。
弊社へのお問い合わせは、お電話もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。