皆様、こんばんは
最近天気がパッとしない日が続いておりますねー 凄い大雨が降ったりしてシンドいですよねー
因みに大雨や落雷等があると火災報知器の誤作動の確率が高くなります
火災の信号の出る仕組みは+の線と−の線がショートする事により信号が発せられます。と言う事は大雨が降って湿気の多い状態や雨漏れがあれば当然火事でも無いのに感知器が作動して非常ベルがなり続ける事となります。
一度鳴るとカンタンには止められないので緊急対応として我々が現場へ向かう事になります。正直夜中はきつい、、

とあるマンションの火災受信機ですが大雨で非常ベルが鳴りっぱなしになり、壊れてしまいましたー
この機器、製造年より30年以上経過しており、いつ壊れてもおかしくない状態でした.
住人さんも寝れずにいた方もおられました。
やはりコストは掛かりますが、機器も15年くらい毎に取り替えをおすすめ致します、何かあってからでは遅いので、建物等のオーナー様、古い機器は取替えをおすすめします
キムラ防災では状況に応じて安くてしっかり修繕が出来る様、いつでもアドバイス致します。ぜひお困り方、一度ご相談くださいませ!