火災報知器には点検が必要だということをご存じの方は多くいらっしゃるかと思います。
では、点検が必要な理由についてはご存じでしょうか?
なぜ必要?火災報知器の点検
せっかく火災報知器を設置していても、故障などでいざという時に動かなければ意味がありません。
そのようなことがないように、定期的に点検を行なうことが重要です。
実は火災報知器というのは通称です。
詳しく分類すると、以下の2種類となります。
◎自動火災報知設備
ビルや学校などの不特定多数の人が利用する建物に設置され、消防法により点検が義務付けられています。
機器点検は6か月ごとに、総合点検は1年ごとに行なう必要があります。
◎住宅用火災警報器
戸建て住宅やマンションなどに設置されます。
設置は義務ですが、点検は「1か月~6か月ごとに行なうことを推奨」とされています。
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火災報知器などの消防設備の点検は、愛知県名古屋市の株式会社キムラ防災コンサルタントへお任せください!
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