愛知県名古屋市などで消防設備・建築設備の点検や定期検査を行う株式会社キムラ防災コンサルタント。
今回は、『マンションの消防設備点検』について解説いたします。
ぜひ参考になさってください。
マンションの消防設備点検は義務!?
マンションの消防設備点検は定期的に行い、結果を消防機関に報告することが義務付けられています。
マンションの場合、点検は1年に2回、報告は3年に1回必要です。
点検項目は大きく分けて2種類となります。
◎機器点検
6ヶ月ごとに、外観や機器の機能を確認。
◎総合点検
1年ごとに、機器を作動させて機能を確認。
頻繁に感じるかもしれませんが、忘れないようかならず行う必要があります。
点検を怠ると安全管理が行き届かなくなることはもちろん、消防法で罰則も定められているためです。
オーナーや管理者が消防設備の点検を行わなかった、または虚偽の報告を行った場合、「30万円以下の罰金または拘留」が課せられる恐れがあります。
1年に2回の点検を忘れずに行い、正しい報告をすることが大切です。
消防設備点検のご依頼をお待ちしております
信頼できる業者をお探しなら、株式会社キムラ防災コンサルタントにお任せください!
専門の資格を有するスタッフが、丁寧に検査を行います。
検査結果の報告義務があるマンションの管理者さまは、どうぞお気軽にご相談ください。
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。