防災について

こちらのページでは、清須市のナゴヤボウサイが考える防災の必要性についてご紹介しています。
マンションをはじめ、様々な建物における建築設備の定期検査や消防設備点検(消防点検)などのご相談に対応し、安心・安全づくりのパートナーとして歩みを進めております。
名古屋市西区などでも実績を重ねる弊社に安心してご相談ください。

防災について

みなさんは日頃、防災について考える機会がありますか?

防災とは、その名のとおり災害を防ぐことです。主に火災・大雨・地震・津波・火山などによって生じる被害を未然に防ぎます。

こういった災害はいつ起こるか予測できません。だからこそ万が一のための備えが必要なのです。ナゴヤボウサイは、その備えに対するお手伝いやきっかけをご提供できるよう活動しております。

防災設備の重要性

出火の原因の多くは、たばこの不始末・放火・ガス、電気ストーブに可燃物が接触することに集約されます。未然に防ぐことが防災上最優先であることには変わりませんが、万が一火災が発生してしまった際の備えも整備しなくてはなりません。

防災設備や建築設備の一番の目的は、「災害から建物と人を守り、災害が発生した時は早期に災害を感知し、発生を知らせ、人々の迅速な避難を助けて安全を確保すること」です。火災が起きた時、あらかじめ用意された防災設備によって適切に初期消火を行なうことにより、火災を抑制して被害が最小限に食い止められるのです。

非常用発電機負荷試験について

防災の取り組みの一つとして、非常用発電機負荷試験があります。

ある一定の規模以上の建物には、火災や災害等で万が一停電してしまった際に起動し、電気を送ってくれる非常用発電機を設置する必要があります。非常時の消火に必要なスプリンクラーや消火栓ポンプを稼動させるための電源として、非常用自家発電機の定期点検が不可欠なのです。

いつ災害が発生しても消火活動を維持できるよう、清須市のナゴヤボウサイでは非常用発電機負荷試験を実施しております。最終的に人命を預かる施設の所有者や管理責任者のみなさまに、安心して運営できる防災設備環境をご提供します。

家庭用発電機の導入

上記の他にも、非常時の備えに家庭用発電機の導入をご提案いたします。家庭用発電機とは、ふだん自宅で利用している電力にくわえて、別の電気をつくることができる機器です。以前は屋外でキャンプやDIYなどをする際に利用する方が多かったのですが、最近は自宅にも導入する方が増えています。

ご家庭で電気が必要な医療機器などを使用されている方も、発電機があれば非常時も安心していただけるかと存じます。清須市や名古屋市などで活動しているナゴヤボウサイでは、蓄電池や発電機装置のご相談も承っております。

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